知っててもためにならない英語 File 2: "Legit"
こんにちは、ハットです。
すっかり忘れ去られていた『知っててもためにならない英語』シリーズ。
せっかく思い出したので、第2回も高校生がよく使う言葉を紹介したいと思います。
中年の皆様、高校生や若い子たちがよく使うスラングなのでご注意を(笑)
第2回は、カナダの高校生が使う、またまたためにならない英語 "Legit"
もともと legitimate を省略してできたこの単語。
意味は「合法の・本物の」という意味があります。
Legit に短縮しても元々の意味合いは残っていて、
「ホンモノ」や「マジ」「マジで」という意味
「かっこいい」「素晴らしい」「クール」という意味でも使われます。
ぱっと見、足という意味の leg と it で leg it に見えるかもしれませんが、legit です(笑)
発音記号は lədʒít となり、カタカナで書くと レジット (ジにアクセントをつける)みたいな感じでしょうか。
うちの高校生の娘は、「本当だってば〜」とか「本当の話」みたいな時に
Legit!
ってよく言ってます。
若者が言葉を短縮するのは世界共通みたいですね!
hatto