隣のハットさん!

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ニッポンらぶなハット家のお騒がせ奮闘記 in Canada!!

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うちの地下が浸水した日

 


 

こんにちはハットです。

 

一体いつからあんな状態になっていたのだろう...

 

 

 

うちの地下が浸水していました(涙)

 

 

 

現場写真です。

 

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地下の壁からもわかるように、うちの家はセンチュリーホーム。

 

築100年以上の建物です。

 

昨年住居部分の1階と2階はリフォームと増築をしたばかりなのでモダンな感じなんですが、地下は見ての通り。

 

天井も低いし、蜘蛛の巣だらけで怖いのでめったに近付きません(笑)

 

 

地下では写真の除湿機を24時間作動させているのだけれども、朝方に大きな震動音を立て始めたため目が覚めてしまったハット。

 

「そういえばここ数日、除湿機がうるさかったけど今朝は一段とうるさいな〜」

 

すっかり目が覚めてしまったので、仕方なく除湿機の様子を見に行こうと(怖いけど)意を決して地下に行ったわけです。

 

 

そこで目にしたのが上の写真...

 

 

この時はまだ、地下に降りていく階段の途中に立っていたハットですが、ふと先日娘と見ていたアメリカのテレビドラマ「グレイズ・アナトミー」のワンシーンを思い出しました。

 

ひどい嵐で病院の地下が浸水し、あちこちでバチッバチッと電気がショートしているシーン。

それに気がつかず、水の中に入って行った医師が感電するというシーンです。

 

 

ヤバーいっ!

作動中の除湿機が水に浸かっているけどいいのか〜!?

 

 

バチバチ火花は飛んでないし、除湿機はコンクリートの土台の上に置いてあったので、浸かっているのは数センチだけ。

 

きっと大丈夫だけどやっぱ怖いし...

でも除湿機の電源切らなきゃだよね?

 

ということで夫を起こしに行き、夫にやらせることにしました(笑)

 

 

がっ、

 

 

 

浸水している地下を見た夫は、浸水より何より自分のゴルフクラブが浸かっていることにショックを受けている様子。(そこかよ!)

 

水に手を突っ込み、感電しないことを確認してから、バシャバシャとゴルフクラブに駆け寄りクラブをレスキューしているではないですか!

そしてクラブを抱えて1階に上がって行ってしまいました...

 

ぽつんと取り残されたハットは(夫が実験台として水の中に入って安全は確認済みなので)仕方がないから自分で除湿機の電源を切りに行くことにしたのですが、やっぱりちょっと怖いから気休めですが長靴履いてみました(笑)

 

除湿機の電源は切ったけど、これだけで良かったのかな?

 

日本の住宅には地下がないから浸水しても何していいのか、何をしたらいけないのか、とか全然わからない。

 

とりあえず配管工待ちです。

今日も大雨の予報だし、水を抜いてもらうまでは気が休まらないなあ。

 

hatto