子供と一緒にやってみよう！懐かしのミサンガ作り
夏休みハット家で１週間だけ流行ったこと。それはミサンガ作り（笑）
ミサンガといえば私が中学校の時にも流行って、休み時間や放課後にひたすら編んでた記憶があるな〜。文字を入れたり結構高度なこともやりました！当時中学生だった私たちのミサンガ作りの目的といえば、ほとんどが恋愛成就のためで、ミサンガが切れたら両想いになれる！みたいな今考えれば「そんなわけないじゃん！」って思うんですけどね。その当時は片想いが叶うためなら、と必死だったのでしょう（笑）
なぜハット家でミサンガが（１週間だけ）流行り始めたかというと、ミサンガを知らない息子がどこで何を思ったのか、自分で刺繍糸を三つ編みにして足首に着けていたのがきっかけです。それを見た私が「こんなのも編めるよ！」とミサンガの写真を見せてあげたら、息子だけでなく娘まで編みたい！ということになったわけです。
子供達はミサンガ初心者だし、私もブランクうん十年。色々ミサンガの編み方を載せているサイトを探した中で、このミサさんのMISAMISAが一番わかりやすかったので参考にさせていただきました！
子供達は初めてということもあり、まずは２色４本斜め模様。これに慣れたところで３色６本斜め模様と３色６本V字模様を作ってみました。子供達も私もかなりはまり、１週間で１２本編みました。さすがに１２本編んだところで刺繍糸が底をつき終了。私的には刺繍糸を買って波模様と文字入れをしたいなあと思っているのですが、１本編むだけで意外と肩こり腰痛が...（涙）でもとっても可愛く仕上がり、子供達は日本のジジ・ババに送ったり、友達にも作ってあげたりしていました。
ある程度大きいお子さんでないとミサンガは難しいかもしれないけれど、親子で一緒に色々おしゃべりしながらミサンガを編む時間はとても充実していました。
MISAMISAのミサさん、ありがとうございました！
