アーモンド ココナッツ ミルク
こんにちは、ハットです。
医師にラクトースフリー(乳糖除去)生活を言い渡されて約2ヶ月。
(詳しくは過去記事をご覧ください。)
そしてグルテンフリーになって3年。
小麦もダメな上、乳製品もダメって...
と思いきや、意外と乳糖を除去した代替品って普通〜にあるんですよ。
牛乳、チーズ、ヨーグルト、アイスクリーム、どれもラクトースフリーのものが大抵のスーパーで購入できるので、乳糖除去生活を苦なく送っています。
あえて言うなら、ヨーグルトの種類が少ないことくらいでしょうか。
今日は、ラクトースフリーの中でもこのアーモンド ココナッツ ミルクの紹介。
私が愛飲しているのはSILKというメーカーのもので、いろいろな種類の中でもこのアーモンドとココナッツをブレンドしたものがお気に入りです。
お料理にに使っても味が損なわれることもないですし、スムージーに使うと、普通の牛乳より美味しいです!
通常の牛乳を飲む夫も、私のアーモンド ココナッツ ミルクをこっそり使っているのを私は知っている〜😏
日本のアマゾンではSILKのミルクはこれしかヒットしませんでした。
こちらはアーモンドミルクにバニラ風味を足してあるものです。
バニラ風味のものは試したことはありませんが、通常のアーモンドミルクも美味しいですよ!
いろいろなメーカーのを試しましたが、中には薄〜いものもありますのでご注意を。
きっと水で薄めてあるんでしょうね。
あと無糖、加糖があるのでお好みで選べます。
このアーモンドミルク、乳糖不耐症や牛乳アレルギーの人以外にも、多くの人が愛飲しています。
その理由はズバリ低カロリーで栄養価が高いから。
実際にハット家で飲んでいる牛乳(3.25%)と私のアーモンド ココナッツ ミルクの成分表を比べてみました。
<牛乳 3.25%>
<アーモンド ココナッツ ミルク>
どちらも250mLあたりです。
一番気になるのがカルシウムではないでしょうか?
牛乳でカルシウムを摂取する方は多いですよね。
牛乳もアーモンド ココナッツ ミルクもどちらも30%です。
これがアーモンドミルクになると45%!
牛乳より高カルシウムなんです!
次に気になるのがカロリーかと思いますが、
牛乳160に対しアーモンド ココナッツ ミルクはたったの40!
これがアーモンドだけになると30になります。
ダイエット中の多くの方がアーモンドミルクを愛飲されるのがわかりますね。
この他、ビタミンAは牛乳の方が5%多いものの、ビタミンD、ビタミンB12、リボフラビン、亜鉛、鉄を含んでいるアーモンド ココナッツ ミルクは牛乳より栄養価が高いのは一目瞭然ですね。
<リボフラビンとは>
生体内においては脂肪、炭水化物および蛋白質の代謝や呼吸、赤血球の形成、抗体の生産、正常な発育に必要とされる。甲状腺の正常な活性の維持や、皮膚、爪あるいは頭髪をはじめ体全体の正常な健康状態の維持に不可欠であり、不足すると口内炎や舌炎、皮膚炎、てんかん発作などの症状を生じる。
リボフラビンは、白内障を含む多くの眼の疾患の予防や治療に役立ち、眼の充血、乾燥、かゆみ、眼精疲労といった症状を改善することもある。
「リボフラビン」フリー百科事典ウィキペディア日本語版 (http://ja.wikipedia.org/)より引用
いかがでしたでしょうか。
カルシウムは牛乳より多く含まれるのに、カロリーは断然低い!
そして栄養価が高いので、健康志向の方にもオススメです。
牛乳が苦手な方も、アーモンドミルクなら美味しく飲んでいただけると思いますよ!
ぜひお試しあれ!