中学生がTバックを履く時代になったようです。
つい最近の話。ハットは久々にカルチャーショックを受けました。
これはカナダだけなのか、日本でもそうなのかはわかりませんが、最近のティーンは普通にティーバックを履いているそうなんです。そう、あのお尻に食い込む下着のTバックです!
高校生が履いているのなら驚きませんが、中学生が履いているというから一人で軽くカルチャーショックを受けておりました。
カナダではレギンスが流行っていて、みんなレギンス一丁で歩いているという記事を以前に書きましたが、このレギンスこそがTバックを履く理由らしいのです。
過去記事はこちらか。
あのピッチピチのレギンスを普段着として愛用しているカナダ人。子供からおばちゃん、ガリガリからボヨンボヨンの人にまで大流行のレギンスはもう文化ですね。
レギンスの上にスカートや短パンなどは履かないし、トップはチュニックのような長い丈を着てお尻を隠すわけでもない。
そう、お尻丸出しなのです。お尻だけでなく前面もあまりよろしくないあんばいの人もいて、目のやり場に困ります。見なけりゃいいんだけど、怖いもの見たさってやつですか...
話は戻り...レギンスを履く人たちは、下着のラインや下着からはみ出たお肉を気にしてTバックを履くらしいですが、そんなに気にするならお尻を隠したら?と思うのは私だけ?
タイトなパンツやスカートにTバッグを履くならわかるんです。でもレギンスを履くからTバッグってのがイマイチ理解できません。そこまでしてお尻を出したいのかとさえ思えてきます。
失礼ですが、可愛いプリプリのお尻はあまり見かけませんし、肥満体の方がTバックを履いてレギンスのお尻丸出しを見せつけている文化には正直ドン引きです。
中学生たちは自分たちでTバックを買いに行くのかな?そして親も公認なの??
Tバックはセクシー下着としてのイメージが強いせいか、まだ幼さが残る中学生が履いていることにやはりショックを隠せないハットでした。